婦人画報2011年1月号 [モニター当選!]
皆さん、お正月の支度はそろそろ始めていますか?
婦人画報2011年1月号はお正月準備をするのにふさわしい
内容が満載でしたよ。
その1部をご紹介しますね。
まずこちら、豪華2大付録です。
『泊まりたい「名旅館」全国75軒』というガイドブック。さすが婦人画報ならではの厳選された旅館が紹介されています。
行ってみたいものです。
そして、婦人画報オリジナルダイアリー。
オレンジの布張りハードカバーでとても使いやすそうですヨ。
もくじはこんな感じ・・・
最初に目に付いたのは、
餅と日本人という特集記事です。
なぜお正月にお餅を食べるのか、お餅にはどんな意味があるのか読み物にもなっているので、ためになりました。
そういえば、みやびも子供の頃家の前で祖父が指揮して家族揃ってお餅つきをやった記憶が・・・
粉まみれになって、お餅を丸めた写真が今でも残っております。
今は餅つき機で簡単にお餅を作ることができるようになりましたけど、
杵と臼を使っての餅つきは風情がありますね。
次に興味深かったのは「京都人の正月迎え」です。
みやびの母の出身が京都なので、京都は馴染み深いのです。
だからといって、おせちがこんな豪華ってことはありませんが。
でも、盛り付け方など、見せ方はとても参考になるのでは?
こちらは「年末年始の買い出し」イエローページ
こちらは京都エリア限定なので、年末年始に行くのはちょっと無理ですが、機会があれば行ってみたいですね。
有名な錦市場。ここは一番有名でただ歩いて回るだけでも楽しいですよね。
祇園・清水、寺町界隈、四条烏丸、下鴨など
上記以外の京都の主な市場がたくさん紹介されていました。
こちらは今をときめく若手歌舞伎俳優4名による「書き初め大会」
インタビュー記事とともに紹介されていました。
以降はお正月記事からは離れますが、婦人画報ならではの記事です。
「レディ・ディオール」新作コレクション。
故ダイアナ元王太子妃も愛用していたバッグでしたね。
色や素材、大きさもこれほどバリエーションが増えるとは
発売された当時からは想像もつきませんでした。
これだけたくさんの種類が出ていると、1つは欲しくなってしまいますね。
こちらはオメガの時計「レディマティック」
1955年に発売されたモデルから今年リニューアルされて復刻しました。
自動巻きならではの重厚感あるデザインです。
ただし、お値段もそれなりに・・・
こちらは、美意識についてとコスメの特集
化粧ポーチ、なんとなく使い続けていませんか?
他人の目に触れるものであれば、ファッション同様気を使って持ちたいものですね。
婦人画報からのお知らせです。
左は次号2月号の付録「開運新札入れ」ちょっとしたお礼などを持ち歩く時に便利です。
右は定期購読を申し込んだ方への特典です。
今大人気の Think Bee!オリジナルミニポーチ!
世界に3台しかない機会で織ったゴブラン織の布を使用した、
婦人画報読者にならないと手に入らない一品です。
みやびの気になった記事を紹介した婦人画報2011年1月号はただいま発売中です。
是非お手に取ってみてください。
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